講師として
私は、以前学生の時に塾講師としてアルバイトをしていた経験があります。その塾は個別指導をメインとしていました。私の指導対象は主に中学生でした。通常は二人相手で指導をしていましたが、多いときにはヒトコマで三人見ていました。内容としてはそれぞれ違う学年に対して英語、数学、理科、社会の四科目を指導していました。一人の生徒を指導しているときに片方の生徒が暇をしてしまわないように、課題を与えてそれを解いてもらったり、次に習うところの予習をしてもらったりして暇な時間がないように努めました。その結果生徒の人数が増えてもスムーズに対応することができました。また、自分がどう指導しているかの姿を他の先輩講師に見てもらう時間を出勤前に作ってもらい、自分の直した方が良い点と盗んで良くできる点はその場を通じて自分自身も成長出来るように努めました。その結果、自分自身も指導の仕方がよくなり、生徒も成績があがるなど、効率の良い指導ができました。